まちスポ諫早 支援事業に認定

スポコミいさはやが今年度からの新規事業として体験会を行っていた「まちスポ」ですが、この度、公益財団法人県民ボランティア振興基金が行なっている事業である「令和4年度NPO・ボランティア活動支援事業支援」の認定を受け事業費の一部を支援していただく運びとなりました。NPO法人ではない「総合型地域スポーツクラブ」が認定を受けたことは長崎県でも始めてとなったようです。

事業の目的

未就学児童を対象にした楽しさを伝えるスポーツクラブは諫早地域には少なく、スポーツが苦手な家庭では子供たちが様々なスポーツに触れ合う事が難しい状況にあります。そこで、「一つの種目に拘らず運動の基本となる動き」を楽しみながら心身に刺激を与えて楽しさを伝えていきたい。保護者も一緒に参加してもらう事により、取り組んだ事を家庭でも楽しむ事ができスポーツ機会の拡大に期待ができる。

また、既存団体に対しての訪問指導については、保育園・小中学校での指導者と違ったアプローチの仕方によって、いつもと違った環境下でヒントや気づきのチャンスを与え、子供たちの可能性を広げる取り組みを行っていく。
指導補助に学生が携わる事で、学生本人が指導者目線でスポーツを行い、「コミュニケーションの取り方」「伝える言葉の選び方」などを感じ、可能性を伸ばす役割・自信を持って人と接する効果に期待をしたい。

将来的には競技志向以外の、スポーツを楽しみたい子供たち(小中高校生)が、定期的にスポーツを楽しめるコミュニティとして「まちスポ」が広がっていく取り組みを目指していきたい。

事業の効果

子供たちがスポーツにより心身への刺激・仲間づくりを行う事ができ、親子で参加した方々が、ノウハウを持ち帰りスポーツ普及を促す効果に繋がる。
同世代の子供を持つ親子が参加出来るので、悩み事や子育てのヒントを情報交換でき、交流の場として地域コミュニティのシンボルとなる。

子育て世代では、サークル活動に行くのも難しく、スポーツ機会を失われている状況が多いが親子で参加出来る事業なので、それぞれに楽しむ事ができ運動不足の解消につかながる効果を期待したい。
年度末に、交流大会としてイベントを行う事により継続的に体験会に参加してもらいやすくなるように促していく。交流大会では、さらに楽しくプレーできるように遊び要素を加えたゲーム性を高める取り組みを行う。
定期開催されるスポーツ教室参加者には、ポイントカードにより参加ポイントを貯める事ができ「交流大会」で、そのポイントによりゲームや景品がもらえるように準備をして一過性にならない取り組みもおこなっていく。

訪問指導では、子供たちへの刺激や地域交流は元より、文部科学省が推進している「部活動の地域移行」に伴う新事業のモデルケースとして、本事業が推奨点・課題点のサンプルを見つける事にも期待が持てる。
通常のスポーツ教室同様にメイン指導者は大人が行い、いつも言われている同じ指導内容であっても、指導者やその言葉の選び方によって受け手の伝わり方には変化があるのでヒントや技術習得に期待が持てる。

指導補助に、対象クラブの地域にゆかりのある学生(高校生・中学生)が入ることによって、年齢が近い学生の指導で見本の動きを見せる事ができるので生徒・児童はいつもと違った刺激を受けスキルアップ・興味をあげる効果に期待をする。
また学生自身も、地域コミュニティの構築は元より、自分の知識を言語化し人に伝えることの難しさや楽しさを、この事業により学ぶ事ができるためにプレイヤーとしても新たなヒントを受ける機会となる。

文部科学省が推進している「部活動の地域移行」では、指導者確保をどうしていくかが課題点となっているので、この取り組みにより「学生コーチ」でも出来ると判断できるケースとなれば、今後の地域スポーツの発展にも多いにつながるチャンスとなっていくでしょう。

今後の取り組みについて

事業期間:令和5年3月まで(支援事業期間)
◯親子スポーツ教室(10回) ◯訪問スポーツ指導(5回) ◯交流大会(1回/3月予定)

募集チラシ

※準備出来次第ホームページにも掲載します。

主催団体

総合型地域スポーツクラブ スポコミいさはや

https://sports1388.jp

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です